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3Dユニバーサル栄養表示システム_カバリェロ優子

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食品や料理の栄養学的特徴を、文字情報に頼らず、色、形、大きさなどを用いて視覚的に表現することができるプログラムを開発する

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  • 食品や料理のユニバーサル 3Dデジタル栄養表示システム 宇都宮大学 カバリェロ 優子,森清悟,石川雅大,赤塚 朋子
  • 背景~現状と課題 課題① 小、中、高校の食品分類に一貫性がない ② 食品、料理の分類に一貫した国際基準がない ③ 栄養成分表示は数字のため、食品や料理の栄養学的特徴や栄養バランスが 分かりづらい 小学校(3群) https://accounts.ac-illust.com/ https://www.jphfa.org/blog/22 中学校(6群) 高等学校(4群) https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/zissen_navi/balance/guide.html 課題①食品分類に一貫性がない 課題③ 数字では分かりづらい
  • 目的 食品や料理の栄養学的特徴を、文字情報に頼らず、色、形、大きさなどを用いて視覚的 に表現することができるプログラムを開発する • X, Y, Z 軸に食品100 gあたりの炭水化物、たんぱく質、脂質の エネルギー量をプロット • ボールの大きさはエネルギー量 • 一食に必要なビタミン、ミネラル量がどれくらい含まれているか一目で分かる https://test.visualize-nutrition.net/
  • 現在と今後の展望~活用の可能性 • 特許申請済み(2022年11月) 現在 • ホームページを試作中(料理や食品の写真を選択して栄養をビジュアルに表示) https://app.visualize-nutrition.net/ • 実用化に向けたアプリの開発 今後の展望 • 料理や食品の写真、食器重量とインピーダンスから自動栄養計算→視覚化 • ICT教育への活用, 国際的な栄養教育教材 可能性 • 個人向け栄養管理アプリ, 食品の栄養表示
  • 共同研究チームメンバー 宇都宮大学共同教育学部芸術・生活・健康系(家政分野) カバリェロ優子 赤塚朋子 宇都宮大学工学部 森清悟 情報工学科 (学部生) 宇都宮大学共同教育学部 芸術・生活・健康系(美術研究生) 石川雅大 他にも、心理学や運動生理学、医療統計学の研究者、家庭科教員の方々も関 わってくださっています。

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