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アド・ベンチャーフォーラム2024inOsaka

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  • incu・be アド・ベンチャーフォーラム2024 株式会社リバネス 人材開発事業部 1
  • ないなら創る、研究者の生き方 incu・beの思い 「研究活動を活かした多様なキャリアパスを提示し、研究キャリア を考える機会を提供する」という思いで『 incu・be』は創刊されまし た。創ったのは、当時大学院で研究をしていた当事者たちです。 『incu・be』は、大学生・大学院生が目標を見つけ、それに向かって 実力を養い (incubate) 、未来の自分をつくり出す (be) という意味 が込められています。 学部・院生のための研究キャリア発見マガジン『incu・be』 ※PDFで全ページDL可 https://lne.st/business/publishing/incube/
  • 本企画の趣旨 「研究開発型のベンチャーで働く」が研究キャリアの選択肢になる そんな新しいキャリア発見を促す、 ベンチャー企業による、 若手研究者・学生ためのキャリアフォーラムを開催します。 自らの研究経験や専門知識を社会のために活かしたいという意識が強い学生が集まります。彼ら彼女らは、こ の場に対し、会社のネームバリューや年収等の一般的な指標ではなく自らの価値観で新たなキャリアを発見す ることを期待しています。自身の研究ややりたいことと、企業との接点を自ら見つけ出し、その接点を積極的 に作ろうとする人材が集まります。また、あえてキャリアを決めきっていないキャリアドリフトの状態の人材 が多いため、長期的な採用候補にもなりえます。在学中から活動を共にすることで、貴社を深く理解し、即戦 力として、入社する人材、アカデミアで研究パートナーとなれる人材を自社のネットワークに入れることがで きます。
  • なぜ、ベンチャーで若手採用なのか? 適正価格で採用できる 利点 よくある失敗例 ● 実績のある人材を経営者の3倍の給与で 雇ったが、兼業によるコミット不足や経営者 のマネジメント不足等の理由で十分な活躍 をしてもらえなかった 理念共感度重視で採用できる よくある失敗例 ● ● 難点 自社が求めているスキルや業務内容への合 致度を重視しすぎた結果、業務委託契約の ような関係になってしまった。業務範囲を 超えた柔軟なコミットメントをしてもらえず 苦労している 中途を積極採用しているが、定着率が悪 く、すぐやめてしまう 育成が必要→ アドベンチャーフォーラムは「育てて採用する」 1から育成できるからこそ、自社の文化に合致した人材を確保できるとも言えます アドベンチャーフォーラムの特徴 ● アントレプレナーシップを持った学生が多く集まるプラットフォームから参加者が集まります ● 卒業の数年前に出会うことで、定期的にタッチポイントをつくり、採用前から理念の共有や技術理解 の機会を作ることが可能です ● 経営やビジネス、リーダーシップ等、リバネスにはベンチャーに必要な考え方を学ぶ講座があります
  • アド・ベンチャーフォーラムの特徴 ● ● ● 研究に情熱を持ち、主体的に進めている「研究者」に出会えます 研究開発型ベンチャーに興味・関心度の高い人材が集まります 社会貢献や研究への意欲が高い人材に対する効果的な自社の伝え方を一緒に開発し ます 実際に生まれた連携事例 ベンチャーと研究を加速する若手人材との接点はさまざまな形に設定可能 全員が就職学年ではありませんが早期に活動を共にすることで即戦力や自社を理解した人材、研究パートナー を見つけることができます。(一部社会人も参加します) 長期インターンシップ生・ アルバイトとして 自社理解・理解を前提に簡単な実験 を手伝うことからスタート。その後 採用に繋がった。 プロボノ社会人として 採用希望者として 共同研究パートナーとして 自社の事業に参考になる創薬 の規制に詳しい人材に週末 プロボノとして参加してもらった イベント後、意気投合。面談を重ね、 インターンを経て入社 研究の興味の方向性が一致し、 共同研究契約を締結。半年間 研究を共にした。
  • 当日の流れ アド・ベンチャーフォーラム2024 in大阪 概要 日時:2024年6月29日(土) 場所:大阪府大阪市内 参加者 :院生、ポスドク 40名程度 参加企業 :12社まで <タイムライン> 13:00-13:30 オープニングセッション 13:30-14:00 1min QPスプラッシュ 14:00-14:50 ブースセッション1 15:00-15:50 ブースセッション2 16:00-17:00 交流会 1min QPスプラッシュ 各参加企業が1分間で自社で 挑戦することや参加者と議論 したいことを伝える。 ブースセッション ①双方の自己紹介、②ブース 毎でのテーマの紹介を実施。 様々な人材との出会いとディ スカッションを生む。
  • 過去の様子 ◎ 参加者の例 ベンチャーの人と腸内細菌への興味や研 究の話をしていたら、「ヒトの腸内細菌の 傾向と食品購買データの関係性」を調べ たいというアプローチが見えてきた。その 後、そのベンチャーとインターンを始め た。 計算科学の強みを活かし、好奇心を満たし たい。今は分子の挙動を見ているが、農業 のシステム化を行うベンチャーと話している うちに、農産物の供給を最適化するところに 活かし、フードロス削減への広がりが見え た。 ◎ 採用事例 修士1年 イベントに初参加 何度か会社に訪問し、 社員や社長とディス カッション 就職決定 博士課程にも同時に 進学し、平日は働き、 週末に研究 博士2年 イベントに初参加 インターンシップとし て会社に参加 就職決定
  • 過去の様子 ◎ブーステーマ例 ◎ブースの流れ 5分 企業自己紹介 10分 参加者自己紹介ピッチ (1人30秒) 20分 ブーステーマを起点にお 互いの面白い!を探す 次の機会を決める 15分 インターバル 事後のご案内・名刺交換 など 次のブースへ
  • アド・ベンチャーフォーラム参加費 45万円(税抜) ● HPに自社ロゴと企業紹介・求 人票を掲載 ● 当日のピッチ枠(1min)と ブース設置 ● 若手研究者に届く自社の伝え 方をサポート 申込締切:5月24日
  • その他 若手社員・次期経営者育成 自社のビジョンへの深い共感と、 ブリッジコミュニケーション力を育成する リバネスユニバーシティー 「ブリッジコミュニケーションコース」 ● ● 4ヶ月間でリバネスの人材育成の核であるQPMI、ブ リッジコミュニケーションの概念をインプット 自身の熱を起点に、主体的にコトを起こすリーダー シップ、アントレプレナーシップを育てます 参加費 45万円(税抜き)/人 2024年6月18日〜 8月27日 (火曜開催 全7回 17:30〜20:00) https://univ.lne.st/for_venture/ 自社PR 自社のビジョンを大学生・大学院生に発信する incu・be 記事掲載 掲載費 40万円(税抜き)/P
  • 出口形態 <小さく関わるステップ> ◎研究費×研究フェロー型 50万円 25万円→研究費寄付/雇用契約 月額3万円 ◎研究フェロー型 雇用契約 3万円/月(リサーチ&ゼミの実施、実験補助、広報・技術発信 等) ◎研修型 関連知識やスキルのインプット講習+実践(社長カバン持ち)
  • 参考資料:本イベント(当時はCDF)を通じて入社した社員の声

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